つづきもの（1）

　　　シリーズといった方がいいのかもしれない。
　　　『或るシリーズ』には決まり事があって

　　　“カーンカーン”と、どこからか遮断機の音が聞こえてくると
　　　『異空間』への入り口と申しましょうか、時空の歪みが近くにあるので
　　　注意してね（はぁと　　っつー『ルール（？）』夢があるのれす。

　　　今で言う、言うのも恥ずかしいのですが『仮面ライダー龍騎』の
　　　鏡の世界のシャララーーーン音とでも申しましょうか。
　　　これも小学校から見ている夢なので、龍騎がわたしをぱくったと言っても
　　　過言ではありません。（見ていないので内容はよく判らないのですが）

　　　中学生の時にみたのは、夏休みに入る時期（終業式？）
　　　校内を寮のようにして夏休みを学校で過ごす生徒と
　　　普通に家に帰って過ごす生徒の2種類あったように思います。
　　　（小公女セーラの冬休みの風景ですね）

　　　そのときも『カーンカーン』と音がきこえてき、校舎全体が歪みに消えて
　　　いった。自由に往き来できるようです・・・。都合いいなぁ、夢って。
　　　私は家で夏休みを過ごす派だったので、時空の向こう側にいったことは
　　　まだ、ありません。
　　　きっと行ってしまったらこの夢シリーズは見れなくなってしまうと思います。
　　　なんでだろう・・・そんな気がする。